大学入試の勉強法・入試全般編

大学入試の勉強法

大学入試全般

①大学入試で求められる力

全科目共通で現行の大学入試ではどのような力が求められるかか解説します。一見するとかなり多くの能力が求められるかと思われますが、実はシンプルに4つの力に集約することができます。この4つの力について、どう伸ばしていくかの戦略も含めて紹介します。

②大学受験は長期戦

それなりの大学においては、1か月や2か月頑張ったぐらいでは逆転で合格するということはまず起こりえません。現状の学力よりワンランク以上うえの大学に合格するためには、長期的な努力が必要になります。ここでは、受験勉強が長期にわたる際のポイントを解説します。

③東大・京大受験のポイント

東京大学や京都大学は二次試験の科目が多く、問題の難度も日本トップクラスです。そんな東大や京大に合格するに受験におけるポイント解説します。

④医学部医学科受験のポイント

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⑤国公立大受験のポイント(文系編)

国公立大学は試験科目や配点が志望校により大きく変わるので、力を入れて対策すべきポイントが異なります。ここでは、志望校によらず、一般的に国公立大学の文系学部を受験する際のポイントをまとめています。

⑥国公立大受験のポイント(理系編)

国公立大学の理系は数学Ⅲや理科など学校の進度の兼ね合いにより、対策に十分な時間を確保できないことも少なくありません。こうした傾向にある国公立大の理系学部(医歯薬系を除く)を受験する際のポイントをまとめています。

⑦私立大受験のポイント(文系編)

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⑧私立大受験のポイント(理系編)

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⑨獣医・薬・歯学系受験のポイント

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国公立大・難関私大志望者へ

他者に伝わる答案が書けないと合格できない

記述問題が中心の国公立大や難関私大は参考書をやっただけでは、入試本番で合格点をとることは、正直、厳しいです。参考書の紹介ページやルートのページでも書いていますが、答案作成の練習を徹底的にやる必要があります。どの考え方を使えばよいか割分かっていても、きちんとポイントを押さえた答案がかけなければ、高得点は望めません。

参考書等での学習がある程度進んだら、(きちんとしたレベルの)添削指導等で自身の答案を(きちんと指導ができる)他人に見てもらい、意見を貰いましょう。最終的に採点するのは、あなたではなく「他人」です。あなたの答案が、きちんと他者に伝わるかを添削指導を通して確認し、合格点の取れるレベルに仕上げていきましょう。

標準レベルの参考書の1冊目の1周目を終えたら添削指導も同時進行で!

添削指導等の記述対策を始める目安ですが、標準レベルの参考書の1冊目の1周目を終えたタイミングで始めると良いでしょう。答案作成力の養成は、標準レベルの問題がある程度解けるようになったその上の段階にあたります。標準問題の解法が入っていない状態では、添削問題に向き合っても、白紙解答や見当違いの答案しか作れない場合が多く、結局、解法を学ぶように指導されるのがオチです。こうなると効率的ではありません。なので、少なくとも標準レベルの参考書を1冊を一通りやってからやりましょう。

高校や予備校等で(きちんとしたレベルの)添削指導があれば、それらを活用するとよいでしょう。もし、それらがない場合は、Z会の添削指導がおすすめです。Z会というと東大や京大等の難関国公立大対策の添削指導が有名ですが、一般的な国公立大や難関私立志望者向けのコースもあります。合格できる答案を作れるよう頑張ってください。



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