ヤギの参考書ルート

ヤギの参考書ルートとは

ヤギの参考書ルートは参考書だけで難関大の入試で合格点をとれるようにするには、どのような参考書をどのような順番で進めて行けばよいかを大学受験指導のプロが解説していきます。

この参考書ルートはゼロ(中学数学の教科書レベルが固まった段階)から東大・京大・東工大等の入試で高得点を狙いに行くところまで紹介しているので、現在の自分の学力に合わせて、スタートのレベルを設定して取り組んでください。

科目別一覧

【数学】

○理系数学

数学Ⅲが試験範囲に含まれる場合のルートです。理系でも数学ⅠAⅡBまでが試験範囲の場合は下の数学ⅠAⅡBのルートをやりましょう。

○数学ⅠAⅡB

文理問わず、数学ⅠAⅡBが試験範囲となる場合のルートです。数学Ⅲが試験範囲に含まれる方は上の理系数学のルートをやりましょう。また、看護系の大学等で数学ⅠAのみが試験範囲の人は下の数学ⅠAのルートをやると良いでしょう。

○数学ⅠA

現在準備中です。しばらくお待ちください。

【物理】

○物理基礎+物理

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○物理基礎

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【化学】

○化学基礎+化学

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○化学基礎

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国公立大・難関私大志望者へ

他者に伝わる答案が書けないと合格できない

記述問題が中心の国公立大や難関私大は参考書をやっただけでは、入試本番で合格点をとることは、正直、厳しいです。参考書の紹介ページやルートのページでも書いていますが、答案作成の練習を徹底的にやる必要があります。どの考え方を使えばよいか割分かっていても、きちんとポイントを押さえた答案がかけなければ、高得点は望めません。

参考書等での学習がある程度進んだら、(きちんとしたレベルの)添削指導等で自身の答案を(きちんと指導ができる)他人に見てもらい、意見を貰いましょう。最終的に採点するのは、あなたではなく「他人」です。あなたの答案が、きちんと他者に伝わるかを添削指導を通して確認し、合格点の取れるレベルに仕上げていきましょう。

標準レベルの参考書の1冊目の1周目を終えたら添削指導も同時進行で!

添削指導等の記述対策を始める目安ですが、標準レベルの参考書の1冊目の1周目を終えたタイミングで始めると良いでしょう。答案作成力の養成は、標準レベルの問題がある程度解けるようになったその上の段階にあたります。標準問題の解法が入っていない状態では、添削問題に向き合っても、白紙解答や見当違いの答案しか作れない場合が多く、結局、解法を学ぶように指導されるのがオチです。こうなると効率的ではありません。なので、少なくとも標準レベルの参考書を1冊を一通りやってからやりましょう。

高校や予備校等で(きちんとしたレベルの)添削指導があれば、それらを活用するとよいでしょう。もし、それらがない場合は、Z会の添削指導がおすすめです。Z会というと東大や京大等の難関国公立大対策の添削指導が有名ですが、一般的な国公立大や難関私立志望者向けのコースもあります。合格できる答案を作れるよう頑張ってください。



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